- コーチングを受けて良かったことを教えてください。
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感情のコントロールがしっかりでき、メリハリのある生活ができるようになった。
- コーチングを受ける前と受けてからの具体的な変化を教えてください。
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父から医院継承をするに当たり、父との確執、考え方の違いから衝突する日々が続いていました。
コーチングを受け始めた1番の理由は、父をどうにかしたいという気持ちからです。
ですが、コーチングを受けていく中で、父に対する感謝や大切さを考えることができるようになり、今では父にはなるべく長いこと一緒に働いてほしいと思えるほどになりました。今は二人三脚で医院を切り盛りしています。
また、私が現在の医院に戻った頃、患者数はいましたが経営的には収束に向っており、とても発展するような雰囲気ではありませんでした。
コーチングを受ける前から、色々な策を講じてなんとか成長している医院にはなっていましたが、クレームも多く、私自身の感情も安定せず、スタッフとの仲はとても微妙でした。
そんな中、新しくスタッフが勤めても辞め、愚痴が溢れる医院となっている中、コーチングを受け始めたことで、父だけでなくスタッフ一人ひとりと向き合えるようになりました。
皆に感謝を伝え、そこから信頼できるスタッフが育ってくれ、リニューアルして私が院長となった今はそのスタッフたちを中心に統制が取れてかつ雰囲気の良い医院を作ることができています。
スタッフからも怖がられなくなり、相談や提案が上がりやすい職場になりました。
スタッフとの関係ができると、患者さんとの関係も良好になっていくのが感じられます。
自費率やセルフケアグッズの売れ行きが上がりました。自費率は5%から28%に増加し、セルフケアグッズ販売も微々たるものだったところから今では医院の年収の1%を担うようになりました。
それに応じて、患者さんから私やスタッフに感謝の言葉をかけていただける機会が増えました。
メンテナンス率も年々上がっています。
年商は、5年前6000万ほどでしたが、去年はリニューアルによる休診、今年は父の病気による長期入院などあったにも関わらず年々上がり続け、今年は1億3000万を超えました。
赤字が無くなりました。予定より早い成長をしています。
コーチングで、収入や売り上げにフォーカスしたことは私の場合一度もありませんが、自分の考え方が変わり、大切にするものが変わり、患者さんやスタッフなど私に関わってくれた人には幸せになって欲しいという思いに素直に接してきた結果、医院の成長に繋がっていると思います。
コーチングによって学んだマインドが、自分の成長のみならず医院の成長に繋がり、周りを巻き込んで成長出来てるからこそスタッフのモチベーションが保てていると思います。
自分の仕事の幅も診療診療外問わず広がっているのを感じます。 何より、戻った当初は毎日の仕事をしんどいとしか感じていませんでしたが、今は仕事が楽しくて仕方ありません。
これはコーチングを受けて、自分の考え方や物事の捉え方を変えられたからに他ならないですし、そういったことを最短で達成させてくれるのはコーチングだけだと思っています。 - 率直なご感想をお願いします。
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山下浩司先生のコーチングを受けているのは、歯科医師だからです。
コーチングの先生はたくさんいらっしゃいますが、歯科医師という職を深く知っている先生から受けるコーチングは説得力がありますし、的確な話をしてもらえます。
コーチングによって得られるものは受ける人の望む事柄によって千差万別ですが、フォーカスする部分を見極めるお手伝いをしてくれるのがコーチングの良い所です。
おそらく信念を強く持っている先生は受けなくてもいつか理想に辿り着けるでしょう。
私のような意思の弱い人間でさえ、信念に向けて進めているので。
ただ、辿り着くまでに紆余曲折を繰り返すはずです。
そんなとき、隣にコーチがいて一緒に伴走してくれることがどれだけ心強いか、ということです。
心が折れそうなとき、信念がブレそうなとき、肩を抱いてアドバイスをくれる存在がコーチです。
コーチングを受けていると伝えると、「コーチの考え方を押し付けられるんじゃないか」、「心とかマインドとか形がないものばかりで、目に見えるものは何も変わらないじゃないか」「マインドコントロールみたいな物じゃないか」、と言われる方がいらっしゃいます。
少なくとも私は、自分の思ってることや信念をコーチから否定された事はありません。
ブレそうなとき、「本当にそうなりたいと思っていますか?」と投げかけてくれます。
常に私の理想に向けて、同じ方向を向いてくれてるという感覚です。
おそらく私の考え方が180度変わってその信念を叶えようとしても、それが本気なら山下コーチは寄り添ってくれると思います。
自分が変われば周りが変わります。
それは、コーチングによって得た知識によってものの見方が変わるからだと思います。
ネガティブな感情も、見方を変えれば成長や学びに繋がる。
そういうことを知って実践できているのは、コーチからの学びによるものです。
そうやって過ごすと周りの人たちが変わってくれます。具体的に変わります。
これは私がいつも感じていることです。実際に成長しましたし、まだやれるという希望にも燃えてます。
周りを置いてけぼりにしてる感覚も今はありません。
私に関わってくれる全ての人の力で、自分や自分の周りが一緒に歩んでいます。そこには感謝しかありません。
コーチングは確かに感覚的なものだと思います。
そこに具体的な原理原則をしっかり落とし込んで話をしてくれて、コーチングを受けてる私達にしっかり寄り添う、まさに伴走者の存在が私にとって山下コーチです。 - どのような方におすすめでしょうか?
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自分の考え方や思いに不安がある方、一歩踏み出す勇気がなかなか持てない方
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